木村産業について

木村産業について

私たち木村産業は、森林資源の豊かな岩手県一戸町に生産拠点を置き、 地域木材の受け皿企業として、丸太の調達から製材、加工、乾燥、販売までを一貫して行っています。
生産実績は年間原木消費量にして約4.5万㎥と、東北エリアの製材事業者の中でも上位にあたる有数の規模を誇っております。

企業理念

私たち木村産業は、地域木材の受け皿企業として、地元林業の活性化や山林整備の促進に貢献しています。
木材の安定供給を通じて豊かなまちづくりに貢献いたします。
また、1本の丸太を無駄なく活用する事を念頭に生産工程の改善に取り組んでいます。
丸太を加工した際に発生する端材をチップ化し製紙会社に供給。おが粉は地元畜産会社等に供給。更に地元バイオマス発電所へも端材を供給。
環境・社会貢献・地域貢献など幅広い分野にてSDGsへの取り組みも強化して参ります。

企業情報

会社名株式会社木村産業
本社岩手県二戸郡一戸町女鹿字蛇ノ島243(Google map
TEL0195-33-1988
資本金7,000万円
設立平成18年8月(個人事業から株式会社化)
代表取締役社長舘 幸男
事業内容製材・木材の加工販売
従業員数38名(男36人、女2人)※2022年1月現在
主要販売元(株)金平、トーヨーマテリア(株)、住友林業フォレストサービス(株)、
伊藤忠建材(株)、双日建材(株)など
株主株式会社SOLABLEフォレスト 100%
木村産業内観
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